ラウンドテーブルについて | ヴェルディBlog

ラウンドテーブルについて

ラウンドテーブルに閑古鳥が鳴いているそうです。

2009第5回ヴェルディ・ラウンドテーブルのご案内|カードおたくは、ヴェルディのボランティア
http://ameblo.jp/aladdin-nakamura/entry-10292953461.html

ラウンドテーブルって言うのはクラブとサポーターの話し合いなんですが、
それに人が集まらない。
笛吹けど踊らず。
正にヴェルディの観客動員と同じ状況です。

自分は今年最初にやった味スタの一回目だけ参加しました。
その時は100人位いたような。
その時に聞いた次回以降についての話は
・よりしっかり話し合う為に少人数(10~20名)で行う
・参加者は抽選
・ここに参加した人は次回以降遠慮してもらう場合がある

3つめの
・ここに参加した人は次回以降遠慮してもらう場合がある
これを聞いた時に
「ああ、これは本当に大事な話し合いの時に参加拒否されるかもしれないんだな、
だったら重要度の低い普段の話し合いはむしろ行かない方がいいな」
と思いました。
そんなわけで私は参加していません。

後は話し合いのテーマが興味をそそる内容でないとか。
実際来ているフロントはともかく、
上層部的にはサポーターとしっかり向き合ってます的ポーズを取る
単なるアリバイ作りなんじゃないの?的な意見を聞いた事もあります。

まあ第1回味スタでやった時も身売り騒動の最中でありながら
フロントもサポーターもその事について何一つ触れないと言う
本当に重要な議題に全力で目を逸らした内容でしたからね。

俺が考える改善案
・参加者の制限をしない
 多い場合は立ち見対応、余りに多すぎる時は当日入場制限する旨事前に告知でいいじゃないか。
・今後の参加への影響をなくす
・魅力あるテーマにする
 当たり障りのない議題ではなく。

魅力あるラウンドテーブル作りが、低迷に苦しむ観客動員を解決する糸口になるんじゃないかと思います。
ラウンドテーブル位で人が集められない人達がプロ球技興業で集客ができるとは思えません。