新聞各紙の信頼度について | ヴェルディBlog

新聞各紙の信頼度について

新聞各紙のヴェルディ記事に対する信頼度についてまとめてみました。



●一般紙


一般紙はスポーツ紙と特性が違うのでどこも基本的にいい加減なこと

は書かない。


・読売新聞
 ヴェルディの情報はいち早い。
 李国秀 元監督がサッカー論説委員をしていて時々署名記事を書きま

す。


・朝日新聞
 大黒加入直前インタビューではヴェルディ加入気配はゼロだった。


asahi.com:「来季もできればセリエで」 大黒、新たな活躍先求める - スポーツ
http://www.asahi.com/sports/fb/TKY200806240125.html

↑一般紙にこのインタビューでヴェルディ加入は予想困難


・毎日新聞
・産経新聞
・日経新聞
・東京新聞



●スポーツ紙


多少のウソ、大袈裟、紛らわしいが許されるのがスポーツ新聞である。


・スポーツ報知(読売系)
 読売系列であるが、特に際立ってはいない。
 ただ、ネガティブな情報に関してはいち早く報じることがある。

 報知新聞は元々読売とは別新聞であり、
 野球に関しても巨人嫌いが内部に集まっているらしい事から、
 アンチ巨人≒アンチ読売≒アンチヴェルディ→ネガティブな情報だ

け早い
 と言うことではないかと推測できる。


・スポニチ(毎日系)
 最近飛ばし気味。
 大黒獲得報道をいち早く報道するなど、
 当たる事もあるのでバカにも出来ない。


・日刊スポーツ(朝日系)
 全国紙。


・サンケイスポーツ(産経系)
 全国紙。


・デイリースポーツ
関西系スポーツ紙。


・東京中日スポーツ
関東系?スポーツ紙。
ラモスEDとは以前紙面に連載をしていたことから縁がある。



●夕刊紙


いわゆるタブロイド紙。

スポーツ新聞の下世話なところを濃縮したのがタブロイド紙である。

一般的に信頼度は低いが刺激的な情報を楽しむ紙面作り。


・東京スポーツ
 三浦健太郎記者はヴェルディ10年来のヴェルディ番であり、
 彼の署名記事は信頼度が高い。
 戸田和幸移籍をいち早く報道など、
 他紙に先駆けて独自情報を配信することがある。
 逆に署名なし記事の信頼度は微妙。
 他紙は基本的に2~3年毎に担当記者が変わる。
 武田、三浦ヤスらが不定期に連載している。


・日刊ゲンダイ
 たまにおもしろい記事を書くが
 詰めが甘いのか、いい加減な情報も混在気味。
 話半分で。


・夕刊フジ

 ミスター糞記事久保武司氏が時々猛烈に飛ばしますが、

 最近は静かです。

 ウェブには記事の触りしか載せなかったりするのがうざい。



情報精度をまとめると


 一般紙>>東スポ(三浦)>スポーツ紙>>夕刊紙


こんな感じかなぁ。