結局サポーターに何ができるのか | ヴェルディBlog

結局サポーターに何ができるのか

2戦続けて5失点と

ひじょ~に厳しい結果が続いたわけですが、

こんな状況でサポーターは結局何ができるのでしょうか。


つまるところ俺たちサポーターができることは

応援で選手のやる気を引き出すことしかないんじゃないかと思います。


ゴール裏を選手のモチベーションのひとつにしてもらう、

そうすることで年に一回でも二回でも勝ち点を増やすことができたら

応援大成功ですよ。


インタビューとかで選手の話を聞く限り、

紋切り型で

「ゴール裏の声援が力になっています」

と、どこのクラブの選手も言ってくれる様になってきましたが、

腹の底ではどう思っているかは知る由もありません。

これは疑っているわけなんですが、

本質的にサッカーという競技は選手が球蹴ってゴールの数を競う競技ですから、

応援どうこうは二の次です。


まあただ二の次なんですけど、

あるとないとではそれなりに空気が違うわけで、

微力ながら影響を与えるいることには違いないと思われます。



ここでちょっと野次、ブーイングの話なんですが、

空気の読めない野次やブーイングはゴール裏の空気を非常に悪くします。


具体的に言うとヴェルディの選手に向かって

失敗をなじったり、

身も蓋もない八つ当たり野次

なんかです。


こう言った野次って選手も、応援する周りの人にとっても

やる気を削いでいると思うんですよね。

足を引っ張ってる。


試合後まではあまり言う気はないけれど、

少なくとも試合中は足を引っ張るのはやめて

サポートに専念してもらいたい。


最後にまとめると

ヴェルディに対する野次、ブーイングは

周りの人全員を敵に回す覚悟でやってください。

ヴェルディゴール裏はヴェルディを応援する人の集団です。


ヴェルディに野次を飛ばしている人も興奮している様に

応援するヴェルディを馬鹿にされたと感じた周りの人も内心激昂しています。


身も蓋もない野次を飛ばすよりも

みんなで一生懸命応援しましょうよ。

ヴェルディの選手なら必ずそれに応えてくれます。